津波耐震 シェルター スーパーバリアS7-L
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商品紹介
地震や津波から身を守るのに役立つ7人~9人用のシェルターです。
衝撃に強く、水に浮き 水平移動も可能です。
水に浮くリュックサック ライフラクトリュック
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商品紹介
は救命胴衣のメーカーが作った水に浮くリュックサックです。
緊急時は一旦リュックサックを外し、抱える状態で使用することにより、浮遊姿勢を保ちます。
防災用・緊急用として備えておくのにオススメのアイテムです。
サイズ:高さ45cm×巾40cm×厚み30cm
重量 :1.5kg
浮力 :10kg(体重100kgまで浮きます)
津波から生き残る―その時までに知ってほしいこと [単行本]
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商品紹介
津波から生き残る為の具体的な方法を分かりやすく紹介しています。
万が一の時に備えて、読んでおきたい一冊です。
津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言 [単行本(ソフトカバー)]
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内容(「BOOK」データベースより)
巨大な波に翻弄されたあの日、何が生死をわけたのか。人びとの記憶からあきらかになる津波の真実!沿岸部各地の被災前と被災後がわかる航空写真を収録。
津波から身を守るのに役立つ家庭用のシェルター
未曾有の惨事となった東日本大震災、この地震で最も大きな被害をもたらしたのは、建物の倒壊や火災ではなく、津波による被害です。
1995年に起きた阪神・淡路大震災に比べて、犠牲者の数が大幅に多くなってしまったのは、津波があったからです。
もし東日本大震災の時に、津波が起きていなければ、犠牲者はそれほど出ていなかったと言われています。
津波というのは、大きな波が来る事と思っている人も多いと思いますが、そうではありません。
津波というのは、海面の高さそのものが高くなる現象の事です。
大きな波が来るのと違って、海面そのものが高くなるので、陸地に押し寄せる水の量はとてつもない量になり、津波に襲われた場所はしばらくの間は完全に水没した状態になってしまいます。
東日本大震災では、津波の様子が多くのカメラで撮影され、その様子がテレビで放送されたので、それを見て、津波の恐ろしさを始めた知ったという人もたくさんいる事でしょう。
この津波から身を守るのに最も有効な方法は高台に非難する事です。
今回の東日本大震災でも、多くの人が地震後すぐに高台に避難して、津波の被害から免れました。
しかし、残念ながら、高台への避難が間に合わずに、津波の犠牲になってしまった人もたくさんいます。
津波というのは物凄いスピードで迫ってくるので、家の近くに高台がないような場合は、避難しても逃げ遅れてしまう場合があります。
また、高齢だったり体が不自由だったりすると、避難したくても迅速に行動できない場合があります。
海沿いに住まなければ、津波の心配をする必要はないのかもしれませんが、津波が怖いからといって、住み慣れた場所から引っ越すというわけにはなかなかいきません。
そこで、備えておくと安心なのが家庭用津波シェルターです。
これな、その名の通り津波の被害から身を守る為の家庭用のシェルターの事です。
今までは、家庭用の津波シェルターなんて物は、ほとんど存在しなかったのですが、東日本大震災の津波の被害の大きさから、その需要が高まり商品化されるようになりました。
津波に遭遇する場面というのは、そうそうある事ではないので、津波用シェルターを準備しても使う機会はないかもしれませんが、それでも、いざという時に非難する場所がある安心感を得る事ができます。
海沿いに住んでいて、津波の心配があるという人は、津波の被害から身を守ることができる家庭用津波シェルターを購入してみてはどうでしょうか。